サブタイトルも替えました。
さすがに6年も経つと「駆け出し」とまで甘えてはいられないかと思い。

いや、そこは重要ではなく、大事なのはこの写真です。
実は、今まで使っていたのはネット上のフリー素材。
やっぱり自分で撮った写真を使いたいと常々思っていたのですが、なかなか加工がうまくいかず頓挫していました。
それがようやくうまくいきました。

この写真、撮ったのはもう15年ぐらい前になるでしょうか。
北アルプスの蝶ヶ岳と言う山の山頂から撮った写真です。
詳しくは分かりませんが、同行した先輩ドクターからは「槍(ヶ岳)や穂高(岳)が見えるよ」と言われました。

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実はこの時はただの登山ではなく、ボランティアでの仕事です。
と言うのも、この蝶ヶ岳には夏の間、名古屋市立大学の山頂診療所が開設されるのです。
名市大の学生がここに登山して、蝶ヶ岳ヒュッテを間借りしながら夏の間だけ、診療所を開設するのです。
当然、学生に診療行為は出来ませんから、OB・OGの医師や看護師たちがボランティアで登山してここに入れ替わりで詰めて診療に従事するという訳です。
同様の形態は全国あちこちの山にあります。
当時、名市大の精神科に在籍していた私は、医局長であったH先生の誘いに乗って、軽い気持ちで行ってみたという訳です。
それまでハイキング程度しかしたことがなく、本格的な登山は生まれて初めてでした。
朝は早いし登りはキツいし、それはそれは大変でしたが、上り切った後の爽快感はたまりませんでした。
また、学生時代に医療過疎の地域で学生赤十字奉仕団(赤十字社内にそういう組織があって、加盟していました)として、やはりボランティアをやっていた経験があり、何よりもその時の「合宿!!」という感じがよみがえってきて、不便ながらそういう中に身を置けることが楽しくて仕方なかったのです。
一発でハマりました。
そこから何年か連続で登りましたが、なまった身体で無理したこともあり、膝を痛めて数年で途切れてしまいました。

その後は、軽登山程度しか行っておらず、なかなか北アルプスまでは足を延ばせていません。
しかし、まだ諦めてはいません。
コツコツと下半身を鍛え、そのうちまた登ってやろうとたくらんでいます。
いつかは、松本から入って蝶ヶ岳を経由して上高地まで縦走・・・そんな夢を抱いています。

登山って、大変ですが楽しいです。
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