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2012.06.04 生活保護
片山議員が物議を醸しています。

芸人の個人名を上げたことが是か非か。



私たち精神科病院では、生産年齢でありながら働くことができず生活保護になるケースが多く、結構身近な問題です。

実際問題、不正請求が多数あり、我々の血税を使っている上に、国の財政を圧迫しているという現実があります。
これに一石を投じた点は評価できます。

ただ、個人名を上げたのは、やはり国会議員として首をかしげざるを得ません。
その点は、私は杉本議員に賛成です。ただ、あの追及の仕方はどうかと思いますが。

河本さんの気持ちは分からなくもないですが、やはりそれは甘えでしょう。
サラリーマンだって、いつ会社が倒産するか、リストラされるかわからない不安を抱えており、不安定だと言う点では同じです。
将来の見通しのない人気商売であると言ったところで、5000万もの収入があって、実の母親を扶養しないのは、どう考えてもおかしいでしょう。言い訳できないですね。

しかし、片山議員の姿勢も私はどうかとおもいます。しかもサンデージャポンであれだけ言われてて発言の意図が理解できないと言う片山議員。もし本気で言っているとしたら相当頭悪いです。


片山議員はこういうべきだったと思います。
「一部週刊誌で、高収入な芸能人の近親者が生活保護を受給しているとの報道があった。かねてより生活保護の不正受給は問題視している所でもあり、事実関係を調査するよう、命じた。もし本当に不正受給なのであれば、返還を求めるし、支給を決定した側にも問題がある。ただし、現行制度は調査に強制力がなく自己申告であり、不正受給をしやすい制度なので、これを変えていくことも必要である」

結果として、この問題の認知度が上がったことは良かったのですが、手法としては疑問というか、閣僚としての自覚が足りないと言われても仕方ないでしょう。
河本さんは自分で稼いだお金で生活している。片や政治家は権力を持ち、河本さんを含めた国民の血税で飯を食っている。「有名人」という同じくくりではいけませんね。税金の適正使用、不正受給防止を訴えるなら、個人名を上げる必要はなかったと思います。

しかし・・・ネット上の議論も、論点をごちゃごちゃにしている人が多いですね。
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